富士山ホリスティック農学校 第5回「在来種の重要性と種の保存」7月27日(土)・28日(日)講師:江頭宏昌

富士山ホリスティック農学校とは?

【日程】
宿泊:7月27日(土) 14:00集合
   7月28日(日) 17:00解散
デイリー:7月27日(土) 14:00集合21:00頃解散(自由解散)
     7月28日(日) 8:30集合15:30頃解散

【参加費】
宿泊:33,000円(税込)~1泊2日(講義全てと他プログラム代、食事3食付を含む)
デイリー:27日(土) 5,500円(税込) (講義①、夕食・焚火交流会を含む)
     28日(日) 6,600円(税込) (講義②、昼食、講義③を含む)
     ※下記スケジュールの☆マークの参加となります

【講師】
江頭宏昌
1964年福岡県北九州市に生まれる。1990年京都大学大学院農学研究科修了。同年に山形大学農学部助手。2001年より現職。「在来野菜は地域の文化財であり、その保存が急務である」という故・青葉高博士の考えに共鳴し、山形県内の在来作物を中心にその研究や保存活動などに積極的に取り組んでいる。山形在来作物研究会元会長。専門は植物遺伝資源学。主な著書に、「人間と作物―採集から栽培へ」(編著)、「おしゃべりな畑」、「火と食」、「食の現代社会論」(いずれも共著)ほか。
参考図書:「人間と作物ー採取から栽培へー」

【スケジュール】

27日(土)
14:00 受付&ガイダンス☆
14:30 農園散策(ご案内)☆
15:00 野草薬草について☆
17:00 講義①「在来種に関する総論ー活用と今後ー」☆
19:30 夕食&懇親会(焚火)☆
28日(日)
6:00  ご来光&靜養園散策
8:30  朝食
9:00  講義&実習②「地域の種から生まれる食文化と伝統農法」☆
11:30 昼食☆
12:30 交流会
15:00 終了☆
15:30 解散☆
※講師の都合や天候により変更になる場合がございます
※日帰り参加は☆マークのスケジュールとなります